SEOとは、検索エンジン最適化の略で、
要は、グーグルやヤフーなどの検索エンジンで
上位表示させる為のテクニックの事です。

SEOには

内部的SEO

外部的SEO

の２種類がありますが、

２０１３年１０月現在では、内部的SEOの重要度が
非常に高くなっています。

一般的には内部が６、外部が４の割合で重要と言われていますが、
私、個人の感想としては、

外部が３、内部が７位の割合の重要度のように感じます。

まず、内部ＳＥＯとは何かという事ですが、

これはブログ、サイトの中身

例えば、更新頻度であったり、
記事のクオリティ、ＨＴＭＬタグの最適化、
内部リンクの充実などが挙げられます。

中でも、コンテンツの充実というのが最も重要で、
検索してやってくる人のニーズにきちんと応えられているか？

という部分が求められています。

グーグルも検索する人が１ページ目に残念なサイトばかり
表示されてしまっていては商売あがったりな訳で、

普通に考えれば当たり前の事ですよね？

このコンテンツを充実させた上で
外部ＳＥＯを施すのが最も効率的な手法と言えます。

ただ、外部ＳＥＯなしでも、キーワードによっては
上位表示は可能ですので、

いかに読者さんにとって有益なサイトであるか？
を追究していけば、安定して検索エンジンからの
アクセスは集まります。

グーグルがここ最近、最も厳しいのが
外部ＳＥＯでしょう。

外部ＳＥＯとは何か？

という事ですが、簡単に言いますと
他のサイトにオススメのサイトという事で
紹介リンクを送って貰う事になります。

これを被リンクを送ると言います。

普通、アフィリエイト系のブログの場合、
この被リンクを送って貰う事は非常に難しい事です。

なので、アフィリエイターや企業は自作自演で
被リンクを送る事で検索エンジンで上位表示させているのです。

外部ＳＥＯでやりがちなのが、
同一のテンプレートで被リンクを送るという事です。

同一のテンプレートって何？

と思われるかもしれませんね。

ここで言うテンプレートとは
ワードプレス、無料ブログ、ＨＴＭＬサイト、ムーバブルタイプブログ
の事で、

これが、無料ブログのみからの被リンク
ワードプレスのみからの被リンク

という形で、同一のサービスに偏ってしまってるんですよね。

ＳＥＯの基本は自然な被リンク構造にする事です。

これが、無料ブログだけだと、明らかに被リンクにより
上位表示させようとする意図がバレバレですよね？

こーいうリンク構造にするのはペナルティの危険があり
被リンクもワードプレス、ＨＴＭＬサイトという感じで分散させる必要が
あるのです。

よく、ＳＥＯ業者が１００ＩＰ被リンク！

みたいな事を言っていますが、
上位表示に必要な被リンクの数は

３つか４つで充分なんですよ。

数ではなく、被リンク元となっているサイトの
質がどれだけ高いのか！？

が重要であって、
被リンクの数はそれ程重要ではありません。

この質という部分ですが、
単にページランクが高いというのは決して質が高いとは言えません。

サイト自体のボリューム、アクセス数
この辺りが重要でして、

サテライトだからと言って手抜きは許されないと言えます。

ただ、数は３つ位で充分ですので、
むやみにブログを量産するよりかは

内部コンテンツを充実させる方がアクセスは集まりますので、
とにかく、メインとなるサイトのクオリティを上げる事がＳＥＯ攻略の最短ルートと言えます。